3月の満月の呼び名と由来
- yumi3brand
- 3月14日
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昔の人は、現代のようなカレンダーではなく
月の満ち欠けと共に生活をしており
ネイティブアメリカンは
毎月訪れる満月に名前を付けて
農業・漁業・狩猟の目安として
その時期を把握していました。
3月の満月は「ワームムーン」と呼ばれます。
これは、
土が温まり始め、冬の冬眠から
幼虫たち(ミミズはEarthworm)が目覚め
地上に現れる事を表わします。
その幼虫やさまざまな動物たちが目覚め
排せつ物が土を栄養いっぱいにしてくれます。
そして、生命活動がまた戻り始めるタイミングです。

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